メンバー紹介

伊澤 陽一(Yoichi Izawa) / Steelpan

1992年 Renegades Steel Orchestra 来日公演にてスティールパンと出会い、衝撃を受ける。2000年 Steel Pan Player 原田芳宏氏に出会い、様々な事を学び、経験し、Steel Pan奏者として演奏活動をはじめる。2007年本場トリニダード・トバゴ共和国にて開催するスティールパンコンテスト「PANORAMA」に現地のオーケストラ Starlift Steel Orchestra のメンバーとして出場する。2008年「WAIWAI STEEL BAND」を結成し、3枚のアルバムをリリース。全国にてライブ活動し様々な音楽フェスに出演している。様々な楽器とのユニット「カントジフア」「ピアコパン
独奏、Steel Pan Bandなど、独自のスタイルで表現している。また、アーティスト、劇伴、CMのレコーディングに参加。
作曲、編曲では高知よさこい祭りへの楽曲提供、PVへの楽曲制作。2017年 スティールパンを弾き、学び、音楽と過ごす場所として
「WAIWAI PANYARD / ワイワイパンヤード」
所沢にて開校し次世代に伝えている。2020年 コロナ禍で発案した空き缶を楽器にするプロジェクト
~Can Can Music / かんかんみゅーじっく~
ワークショップを全国にて開催している。2022年 スティールパンソリストとして
テレビ朝日「題名のない音楽会」出演 WAIWAI STEEL BAND
アメリカ「マイアミカーニバル2022」に招待バンドとして出演するスティールパン、音楽を通し「喜び」「音の記憶」を探求している。

伊澤陽一HP Steelpan Life


薄井 信介(Shinsuke Usui) / Cello

兵庫県出身。
東京音楽大学卒業。
桐朋オーケストラアカデミー研修課程修了。
2006年〜2013年まで東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団に在籍。
2019年7月〜2020年3月まで神奈川フィルハーモニー管弦楽団の契約団員を務める。
現在はソロや室内楽などを中心にクラシック音楽以外にもレコーディング、ミュージカルの他、演劇、人形劇、コンテンポラリーダンスとの共演など活動は多岐に渡る。
2011年河瀬直美氏監督、ハシケン氏音楽「朱花の月」、2018年同監督、小曽根真氏音楽「VISION」にてチェロ演奏を行う。
近年自らの企画による主催公演なども積極的に行ない好評を得る。
スティールパン、チェロ、ギターによるユニット「カントジフア」メンバー。
2021年4月1stアルバル「どこかの街角で」、2022年12月2ndアルバム「J.S.Bach ゴルトベルク変奏曲」をリリース。
他にも演奏活動の傍らシンガーソングライターとしてライブ活動なども行い、2015年4月ソロアルバム「ひとつの絵のような」をリリース。
チェロを菅野博文、松波恵子、岩崎洸の各氏に師事。

薄井信介HP: 薄井信介/うすいしんすけ official web site


菅又 -Gonzo- 健(Ken -Gonzo- Sugamata) / Guitar

4歳の時、偶然入った幼稚園にてギターと出会い、クラシックギターを始める。エリス・レジーナに度肝を抜かれ、ジョアン・ボスコに打ちのめされブラジル音楽に傾倒。顔に似合わず綺麗な音とダイナミックなグルーヴが身上で、ブラジル・中南米の音楽を日本やアジアでプレイする。また、パンデイロも得意とする稀有なギタリスト(笑)。スリランカで毎年開催される「Colombo Guitar Fest.」に初の海外ゲストとして過去4度出演、国営TV放送やケーブルTV等にも出演し、好評を博す。

現在、演奏活動のほか、クロサワ楽器お茶の水Dr.Soundボサノヴァギター講師兼パンデイロ講師。

菅又 -Gonzo- 健HP: ガットギター 菅又 -Gonzo- 健のページ

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